未分類 離婚することにした。 私、離婚します。何故なら、理想の生活を思い浮かべた時に、夫がいなかったから。私がこれまで考えてきたのは、不安のことばかりだった。・夫がいなくなって、お金に困ったらどうしよう。・転職して人間関係が悪かったらどうしよう。・今度いい人がいなかった... 2025.10.07 未分類
未分類 どうしてもそうした方がいいと思うこと 振り返ると、私は母や祖母、世間の目を気にして、人生の選択をしてきたと思ってた。でも、数少ないけどどうしても私が周りの反応を傷つけるとか、周りからどう思われるとか、そういうことを考えずに、そうせざるを得なかったこともある。それは高校時代に初め... 2025.09.28 未分類
未分類 夫を利用する事は、愛から遠ざかる行為なのか 【フロム的視点で現実的に夫と関わる安全策】1. 愛の定義を軸にするフロムは「愛とは責任・尊重・理解・知識を伴う行為」と考えます。責任:相手の成長や幸福のためにできることをする尊重:相手を所有せず、自由を認める理解:相手の状況や心理を知ろうと... 2025.08.24 未分類
未分類 自己愛の実現方法 自己愛の実現方法(フロムの観点)フロムがいう「自己愛を実現すること」は、単なる「自分を甘やかす」ことではない。それは自分の生の可能性を受け入れ、責任をもって育てること。具体的には:自分の人生を肯定する→ 「私はこう生きたい」と思う選択や欲求... 2025.08.23 未分類
未分類 自立できない人は、愛することができない。 フロムのいう「自立できないと愛せない」は、「本当に愛したいなら、自立は土台になる」 ってこと。しがみつく愛は、「相手がいないと生きられない」っていう依存が強い。そうすると、愛するというより「執着」とか「安心のための手段」になってしまう。一方... 2025.08.22 未分類
未分類 愛するということ まとめ 愛するという事は、自分の全体性と個性を保ったままでの結合で、自分の中にある能動的な力だ。孤独感、孤立感を克服するが、自分自身のまま。2人が1人になり、2人であり続ける。愛は自由でないと実践できない。愛は何よりも与えること。与えるという行為が... 2025.08.22 未分類
未分類 第4章 愛の習練 愛の技術へのアプローチ方法・その前提条件について述べている。必要な修練①は規律。生活全般において規律が必要。ないと、人生はバラバラ人あって混沌としてしまい、何事にも集中できなくなる。規律が自分の意志の表現となり、楽しいと感じられ、ある特定の... 2025.08.22 未分類
未分類 第二章 愛の理論 2親子の愛 赤ん坊は生まれた時、好ましいもの(温もり・食べ物)を、好ましくないものの区別しかできない。この状態をナルシシズムの状況という。それが徐々に、母と母乳などを区別できるようになり、泣けば母が抱いてくれるなどの経験から「私は愛されている」という経... 2025.08.22 未分類
未分類 第3章 愛と現代西洋社会におけるその崩壊 愛=生産的な能力 と仮定すると、愛する能力は、その社会が人々に及ぼす影響に左右される。今日の資本主義社会は、誰もが孤独で、孤独を克服できない時に必ずやってくる不安定感・不安感・罪悪感に怯えている。しかし孤独には気づかないように、人間の根本的... 2025.08.20 未分類
未分類 第二章 愛の理論 3愛の対象 愛とは、世界全体に大して人がどう関わるかを決定する態度で、性格の方向性のこと。1人に対しての愛は、共棲的愛着あるいは自己中心主義が拡大されたものに過ぎない。愛が活動であり、魂の力であることを理解していないために、正しい対象を見つけさえすれば... 2025.08.15 未分類